
第69回「理工展」レポート(OOEDO SAMURAI)
今だから話せる!? 3世代ぶっちゃけトークセッション~part1~
今だから話せる!? 3世代ぶっちゃけトークセッション~part1~
今回の座談会に参加したのは、2020年~2022年度入社の社員。
新卒採用担当の堺、営業担当の大野、法務担当の伊藤の3名が、ぶっちゃけトークを繰り広げました!
こんにちは。ウイルテック採用担当の堺です。
今回は、2020年~2022年度入社の私含め3名の新卒入社の社員が、今だから話せる
入社理由や入社後のギャップなど、率直に語り合う様子を2回に分けてたっぷりとお届けします!
― 皆さんがウイルテックに入社を決めた要因を3つ教えてください。
大野:まず1つ目は、僕が就活をしていた1年前にウイルテックが上場したことです。
大手企業に入ったから価値が上がるというわけではなく、自分自身に価値や経験をどれだけ積めるかが重要だと考えました。
当時、東証2部に上場したことで、次は1部上場を目指すだろうと思い、一緒に成長したい!その景色を見たい!と思いました。
2つ目に、自己分析をした際に、自分自身は大きな目標があるからこそ熱中できるタイプだと気づきました。
12年間野球を続けていたのですが、甲子園を目指して、365日野球漬けの生活をしていました。それが全く苦じゃなかったんですよね(笑)
誰かの雇用を生み出す、そして誰かの生活を支えるという価値を生み出せる仕事が、ウイルテックの製造サービスの営業の仕事だと思いました。
自分が存在することで社会に貢献でき、お金も評価ももらえるということにとてもワクワクしました。
3つ目は、「この人と一緒に働きたい」「この人から学びたい」という想いをウイルテックには感じました。
面接官だけでなく、実際の現場の社員のお話を聞く機会も設けていただき、期待をしてくれていると感じました。
伊藤:1つ目は、説明会から最終選考まで携わってくださった採用担当の人柄に惹かれました。とても親身になって話を聴いてくれました。
2つ目に、第一希望だった法務課に配属されたことです。
学生時代は法学部に所属しており、学びを活かして縁の下の力持ちになれると考えました。
そして3つ目に、結婚や出産をしても復職している人が多いことです。
私自身のライフプランとマッチしていました。
堺:私も2人と被るところが一部あるのですが、
まず1つ目に、会社の成長性を感じたからです。
ウイルテックの説明会に参加して、初めてアウトソーシング業界について知りました。
今後もどんどん需要が高まる業界だと感じたこと、
そして同業他社の中でもモノづくりの一連の流れすべてをサポートできるという点に魅力を感じました。
2つ目に、自分自身が成長できる環境があると感じました。
社会で仕事をしていくうえで自分自身のスキルアップはとても重要だと考えていました。
ジョブポスティング制度があったり、若手が積極的にチャレンジできる環境が整っていると感じました。
そして最後3つ目に、社風や人です。
説明会から選考まで関わってくださった全ての社員の人柄にとても魅力を感じました。
最終選考の際に宮城社長と1:1でお話をさせていただいたことも鮮明に覚えています。
「私もここで働きたい!」と初めて思えた会社だったので、入社を決意しました。
― 人の部分は3人とも共通していますね。
それでは、ウイルテックの選考で印象に残っていることを教えてください。
大野:説明会から選考中まで、僕の質問には親身に丁寧に回答してもらえました。
面接では自分の考えや価値観と同じ目線に立って共感してくれたので、自信MAXで最終選考に挑めました!
また、最終選考後には営業社員の方が時間を作ってくださり、僕の疑問を解消してくれました。
自分の熱意を買ってくれたと思いましたね。
伊藤:私は説明会担当の方の笑顔と明るさに惹かれて選考に進みたいと思いました。
堺:実は伊藤さんの説明会担当は私です(笑)ちょっとアピールしておきます(笑)
伊藤:そうです(笑)堺さんの笑顔がとても素敵でした!
そして、選考中はリクルーター制度でサポート担当がついてくださったことも他社にはない魅力でした。
スーツの着こなしなども教えてくれて不安が解消されました!
堺:私は二人とはちょっと選考フローが違うんですよね。
ウイルテックの取締役、部長に向けて「ウイルテックについて」と「ウイルテックに何か新しい取り組みを提案するなら」
というプレゼンをするという選考でした。
大野:えぇ!そんなの分かりませんよ!?(笑)
堺:そうなんですよ(笑)資料作りにも時間がかかりましたし、何よりプレゼン当日はすごく緊張しました。
プレゼンだけで終わるかと思いきや、そのままグループ面接もありました。
正直一番大変な選考でした(笑)
内定をいただいたときは、「こんなに頑張ったんだからもう入社するしかない。」と思いましたね!
今はプレゼンでの選考はしていないので、この記事を読んでくださっている学生の方は安心してくださいね(笑)
― では、ここからは入社後についてもお伺いします。
皆さんは所属されているチームでどういうポジションですか?
堺:私はムードメーカーだとよく言っていただけます。
私が何か発言すると沢山いじっていただけるのでありがたいですね(笑)
皆さんが笑っていただけると嬉しいです(笑)
伊藤:私は天然だとよく言われます。
何か分からないことがあればPCの画面を見ながら固まってしまってるみたいです(笑)
堺:普段から天然なの?
伊藤:普段は言われないです…仕事になったら出るのかな…
大野:それまずいやん!(笑)
堺:愛されてるね(笑)
大野:自分で言うのもあれなんですが、僕は色んな方から可愛がってもらっています。
何でも教えてもらえるし、逆に先輩の相談役になってるときもあるかも(笑)
息子のようなポジションですかね?
堺:何か信頼関係を築く上で大切にしていることはあるの?
大野:主人公は自分ではなく相手だと思っています。
しっかりと相手を正しく理解することを意識しています。
― 3人の普段の様子がイメージできました。ぶっちゃけ先輩社員との関係性はどうですか?
大野:先輩、同僚、後輩関係なくみんな大好きです。
気にかけてくれる先輩方ばかりです。
仕事はピシッと、プライベートはとろけるくらいに仲良くしてくれてます。
堺:独特な表現(笑)
伊藤:私はプライベートのことも相談できる先輩ばかりです。
私が質問する前に気付いてくれる環境で正直何も困っていないですね。
堺:私も人間関係で困ったことは一切ないですね。
他の部署はどうなんだろう…と思っていたこともあるのですが、
今日二人の話を聞くことができて安心しました。
そういえば、21年卒社員と22年卒社員でよくご飯に行っているよね?
すごく良い関係性だなぁと思っていました。
大野:それは堺さんたち20年卒社員の先輩が僕たちに優しくしてくれてたからですよ!僕も後輩には困ったことがあれば何でも相談してほしいと思っています。
― 皆さん良い関係性を築かれていますね。それでは、入社前と入社後で感じたギャップはありますか
伊藤:あります!かなり英語を使うことです!
入社後は英語を使用することはないだろうと思っていたのですが、
海外の企業様とは英文契約を結びます。
普通の文法ではなく、特殊な英文を読まないといけません。
なので、まずは基本の文法勉強からしています。
通勤時間にアプリで英単語を覚えたりしています。
私は電車で勉強するのが性に合ってるみたいです。
騒がしい中で勉強している自分えらい(笑)と集中できます。
堺:私は、仕事に対する取り組み方ですね。
正直入社してからは、ゆっくり成長していくんだろうな~と思っていました(笑)
しかし、私は情報システム部門から新卒採用部門の異動があり、
めまぐるしい量の業務をこなすことと、同期に追いつく努力が必要でした。
入社してから早い成長スピードを求められたことはギャップでもありましたが、
頑張ったな!と思える期間でもあります。
人生で一番頑張ったと思えます(笑)
大野:僕はギャップがないのがギャップですかね。
ウイルテックは嘘偽りのない選考でした。
就活生時代に気になることをすべて聞いて整理してから入社することができました。
テレアポの研修も100件ほど行ったのですが、
入社前に100件と聞いていたので、ギャップはありませんでした。
噓偽りのない選考を行ってくださった新卒採用担当の温かいサポート、
気にかけてくれることは入社後も続きますよ!
伊藤:確かに・・・月1回、キャリアササポート担当の方から「今どう?」「面談しますか?」という案内もきますね。
堺:入社後のサポート体制の手厚さもWTならではだと感じます!
今回の座談会レポートはここまでです!
後輩2人の入社理由や入社後の本音を聞くことができてとても嬉しかったです。
次回のレポートもお楽しみに♪