「Maker Faire Tokyo 2023」レポート(OOEDO SAMURAI)
CULTURE
業界初!ウイルテックのメタバース空間が誕生!
近年耳にすることが多くなった「メタバース」という言葉。
ビジネスの場や就職活動でも活用されている事例も増えてきています。
今回はウイルテックで利用しているメタバース空間【Meta Village】についてお伝えしていきます!
皆さん、こんにちは!
ウイルテック採用担当の中島です。
今回はウイルテックが利用しているメタバース空間「MetaVillage」について、お伝えいたします!
【そもそもメタバース空間とは?】
いまや一般的な認知度も高い「メタバース」ですが、改めて簡単に表現すると「インターネット上に構築された3次元の仮想空間」となります。
これまでは、オンラインゲームの分野を中心に活用されていましたが、近年では音楽など他のエンタメ領域をはじめ、行政やビジネスシーンでもメタバースが利用され始めています!
【Meta Villageとは?】
「Meta Village」は株式会社トレードワークスが提供しているメタバースプラットフォームで、
ウイルテック以外にも学校法人や介護/福祉の企業など、さまざまな団体が利用しています。
現在ウイルテックのMeta Village上には、いくつかのワールドを構築しています。
中心となるエントランス部分には、企業の概要やウイルテックの事業、IR情報などを動画や画像などで公開しています。
この他にも、選考に参加した方向けのワールドや内定者向けのワールド、さらにはウイルテックが支援している学生団体向けのワールドなどもあります。
掲載コンテンツや機能など、まだまだ改修を繰り返している段階ではありますが、より魅力的な空間にすべく制作を進めていますので、ぜひ一度覗いてみてください!
【なぜメタバース空間を?】
さまざまな場面でメタバースを活用した取り組みが行われている中、「新卒での就職活動」という場面での活用例はまだまだ少ないのが現状です。
会社説明会や採用選考など、就活生が企業を知る機会の多くは「開催時間」という制約があるかと思います。時間や場所を問わず、スマートフォンからアクセスできる空間に、企業の情報を掲載することで「就活生が効率よく情報収集できるのではないか」ということが、始めた理由のひとつです。
また、空間内ではアバターを用いて双方向のコミュニケーションも可能です。就活生と社員はもちろん、内定者同士のコミュニケーションを取ることも。
座談会やイベントなどをメタバース空間で行なうことで、今までのイベントとは、また違った形での交流の場が作れるのではないかと考えています。
始めたばかりでまだまだ試行錯誤を続けている段階ですが、今後アップデートをしていきますので
お気軽にメタバース空間に遊びに来てくださいね!
↑Meta Village上のウイルテックのエントランスの様子
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▼ダウンロードはこちらから▼
【App Store】https://apps.apple.com/us/app/meta-village/id6444252581
【Google Play】https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.tworks.metavillage
※アプリを開いた後、上から2つ目の「WILLTEC RECRUITMENT」よりご覧ください
▼お問合せ先はこちらから▼
メタビレッジに関するご質問などは【saiyo-2025@willtec.jp】宛にお寄せください♪