「会社の顔」としてウイルテックの魅力を伝えたい。
S.T.
人財開発部 新卒採用2課
2024年 2024
Y.M.
エンジニアリング事業本部 東日本技術事業部
2018年 中途入社
エンジニアリング事業本部 東日本技術事業部所属。入社以来、機械エンジニアとして設計業務に従事。2年前、子育てを契機に技術事業部へ異動し、現在は管理業務へ携わる。趣味は、ドライブや子どもと遊ぶこと。
これまで経験したことを活かせる場所だったからです。実は、過去に2社経験があります。
最初は、メーカーにて10年ほど部品の設計を行っていました。
その後、長距離ドライバーとして働いていました。
次の職場では、設計に携わってきた過去やドライバーとして車に関わった過去を活かしたい、活かせる場所はどこか?と調べる中でウイルテックと出会い、そしてウイルテックを選びました。
過去の経験を活かすためのキャリアチェンジを行った格好となりますね。
入社後は、機械エンジニアとして配属となり、自動車ハーネスの設計業務に従事していました。
ウイルテックに入社して1年ほど経ったとき、子どもが生まれることになり、正直なところ子育てと仕事の両立が難しいなと感じ、実は生まれたタイミングでウイルテックを退職しようと思っていました…。
しかし、現在の上司からの「エンジニアの経験を活かして内勤をやってみないか」という打診と、上司の言葉や想いから、「エンジニアとしての技術を活かした管理の仕事がしたい」と思うようになりました。
結果、現在の部署である技術管理職に異動をし、今に至ります。
技術管理課での業務は、ウイルテックのエンジニアと企業のマッチングを行うことです。
私はその中で、東日本エリアを担当しています。
社員それぞれがどのプロジェクトにマッチするのか、営業担当と協力しながら配属先を考えていくことが仕事です。
具体的には、お客様(配属先となるメーカー企業)との打ち合わせや、案件内容を基にしたエンジニアの方との事前打ち合わせが中心です。
併せて、新卒社員に対しての配属前研修を行っています。
配属先での心得のレクチャーやオススメの技術資格の案内などをお話しています。
多くの方と関わることができる職種ですが、仕事をする上で大切にしている想いがあります。
それは「キツイときは遠慮なく相談してほしい」ということです。
なぜなら、「エンジニア本人が体調を壊してまで仕事をやる必要はない」と思っているからです。
そのためには、営業担当とぶつかることも辞さない覚悟で仕事を行っています。
また、エンジニアの方との関係性は、“対面”ではなく“横”にいる存在であることを意識しています。働きやすい環境づくりを進め、退職を防ぎ、定着率を上げることも重要な業務の一つです。
常にエンゲージメント向上のために何ができるのかを考えています。
思ったことをやらせてくれる環境であり、すごく動きやすいという部分ですね。
もちろん、すべてOKという訳ではないですが…。
新しいことをやりたいと思ったとき、上司はバックアップしてくれるという信頼があります。
また、考え方やスタンスに関して、同じ方向を向いているという実感があり、安心感を強く持って動くことができています。
配属先となるメーカー企業に喜んでもらえることです。
たとえば、配属したエンジニアの方の仕事ぶりを、お客様にご満足いただけて、契約の延長に繋がることや、配属当初、不安を持っているエンジニアの方をサポートすることで、配属先での評価向上に繋がることもあります。
こちらからのサポートによって、エンジニアの方が仕事をしやすくなり、最終的に契約更新となると嬉しいですね。やりがいを感じます。
最近はコロナ禍ということもあり、子どもを連れて近所の公園に遊びに行くことが多いですね。
また、もともと長距離ドライバーだったこともあり、運転が好きなのでドライブに行くこともあります。
将来は、配属アシストや配属先評価の収集から、今後の事業拡大に向けたサポート体制の礎を作りたいと考えています。
そのために、根拠となるデータを集約しているのが“今”ですね。礎を作ることを通して社員のエンゲージメントを向上させることが最大の目標です。
また、中途採用という方面でも何かできることがあるのではないかと考えています。