私の将来像と一致したことが理由です。
M.I.
コーポレートガバナンス部 法務課
2022年 2022
T.I.
エンジニアリング事業本部
2009年 中途入社
2009年度中途入社。入社後は、エンジニアとして配属となり3社を経験。現在は、3社目にて情報システム部門に所属し、プロジェクトマネージャーとして従事する。趣味はサッカー。仲間と一緒に週に数回、フットサルを楽しんでいる。
前職の上司から「一緒に転職しよう」と誘いを受け、転職を決意しました。もともとその方と一緒に仕事をしたいと思っており、その方が転職するなら自分も・・・という気持ちでしたね。とはいえ、本当に転職するかどうかは、やはり悩みました。でも、とてもお世話になっている方で、その人のためになるように頑張ろうと思い、ついていく決心をしました。自身で転職を決めたわけではありませんでしたが、転職後も不安はなく、転職して良かったなと思っています。
配属先の情報システム部門にて、プロジェクトマネジメントをしています。具体的には、デザイン部門が効率的に仕事をできるようなアプリケーションを導入するプロジェクトです。要件定義や指示出しなどを行いながら、スケジュール通りに納品できるようマネジメントを行っています。
1つのプロジェクトは1年程度で終了することが多いですが、定期的にプロジェクトを起こし、今いるメンバーとチームとして継続して仕事をしています。比較的長く配属先にいることもあって、頼られることが増えてきました。頼ってもらえた後に「ありがとう」と感謝されることが素直に一番嬉しいと感じます。同時に、自分のことが認知されていると実感もします。
以前いた部門でも上流工程を担っており、役員や部長クラスともよく話せる環境でした。今の仕事でも、役職者の方に聞かなければいけないことも多いため、以前の環境が役立っていますね。役員や部長クラスと話すことに抵抗が無く、臆することなく様々な人に話を聞くことができています。技術以外の面でも、これまでの経験を活かすことができているのは嬉しいですね。
フレンドリーなところと小回りが利くところですね。フレンドリーな部分ですと、誰も知らない中でも温かく迎えてくれる環境があります。また、営業担当とお互いに困っているときに電話し合えるような関係を築けていたり、各個人との関係も温かいですね。営業とエンジニアの関係以外にも、エンジニア同士のつながりも多くあります。担当営業だけでなく、部長がエンジニアとコミュニケーションを図ってくれることもあります。技術者会議というものもあり、普段は交流のない他のエンジニアとも自然に打ち解けられるような環境が用意されています。
小回りが利くことに関しては、1人ひとりに合わせた研修を行ってくれるところが良いなと思っています。その結果、配属先には研修を終えた人がきてくれるので、お互いに楽ですし良い環境を提供できていると感じています。
人と人との繋がりを作ることが楽しいです。仕事は一人ではできませんが、何かやりたいことがあったとき、分からない人に聞いても何も解決しません。分かる人とどのように繋ぐのかを考えて、繋ぐ。配属先から「こんな人いませんか?」という要望を受けたら、営業担当に相談して、要望に沿った人を繋いでもらう。こうした動きをしながら、人と人を繋ぐのが楽しいと感じています。
余談ですが、人間観察が普段から好きで、その人がどのような人かよく観察をしています。気になったときは、めちゃめちゃ質問してしまうので、もしかしたら鬱陶しいと思われているかもしれませんね…。(笑)
子どもと遊んだり、趣味のフットサルをしています。また、妻の実家に月に1回で帰っており、小旅行みたいで毎回楽しいです。
子どもとは、卓球を一緒にやっています。娘がいるのですが、卓球をやったことがないのに大会にエントリーしてきて(笑)。その練習のために一緒に始めたのがきっかけでした。
趣味はサッカーですが、お客様先主催のフットサルに仲間を誘って参加しています。ウイルテック以外から来ている人も誘って、会社間の垣根なく仲良くフットサルを楽しんでいます。
今の仕事は続けたいと思っていますが、別でやりたいこととして、様々なチームを作っていきたいと思っています。エンジニアではありますが、営業側に「こんな人財はいないか?」とアプローチしながら、派遣先に人を紹介していくような仕事をしていきたいと考えています。そして色々なチームを作り、それぞれの配属先でチームとして活躍していって欲しいです。個々で活躍するよりも、チームで活躍した方がより強い信頼に繋がるのではと考えています。内部営業のような形で、よりマッチした人財を配属することができたらいいなと思っています。
20%~30%しかマッチしていないと判断される人でも中からみると評価が変わることがあります。外からの評価とは異なっても活躍できる人は多くいますし、足りない部分も経験などでカバーできます。これは、現在ウイルテックにない役割になりますが、各配属先に一人そういった人がいることが理想ですね。現在は個人的にやっていますが、その先駆けになりたいと思っています。